スプーンを使えるようになったら、目指せおはしマスター!

wasyokki

1歳頃の赤ちゃんから自分でスプーンやフォークを使って食事をするようにします。西洋文化が定着してきている日本ですが、現在でも基本的にお箸を使って食事をする人がほとんどです。きれいなお箸使いは見ている側も気持ちのいいもの。上手なお箸使いができるようにトレーニングをしましょう。

お箸トレーニングはいつから?

スプーン・フォークを上手に持てるようになったからといって、すぐにはお箸を使えるようにはなれません。箸トレーニングを始めるには、まずはスプーンを鉛筆持ちできるようになってからです。最初はスプーンを手全体を使って上握りしていたものが、3本指で握るようになり、最終的に鉛筆持ちができるようになっていきます。
子供が箸を持つことに興味あり、自分で食べることが好きなことも大切です。急いでお箸を使う練習する必要はないので、子供が箸への興味がわいてから始めてもいいでしょう。

こどもサイズのお箸

子供用の食器があるように、お箸にも当然子供用のサイズがあります。手のサイズにあった箸を選べば子供でも持ちやすく、箸トレーニングもはかどります。

適した箸サイズは、親指と人差し指を直角に広げ、その量指を結んだ長さの1.5倍が目安とされています。また、足のサイズや身長の15%(身長x0.15)とも言われていますが、身長にあわせた目安もあります。

箸サイズ 身長 年齢の目安
13cm 100cm以下 ~2歳
14.5cm 100~110cm 3~4歳
16cm 110~120cm 5~6歳
18cm 120~130cm 7~9歳

サイズ目安として、箸選びの参考にしてください。

使いやすいお箸の材質

お箸はスーパーなどでも手軽に購入することができます。しかしお箸トレーニングとしては持ちやすい素材のものを選ぶのが効果的。子供でも使いやすい素材の箸を選ぶようにしましょう。
プラスチックや塗り箸は先が太く挟みにくい、掴んだ食材が滑りやすいことがあるので、天然素材の木製、竹製の箸を選ぶといいでしょう。箸の形は丸いものより、四角い形の方が持ちやすく、箸の先端にザラザラの部分がある方が料理をつまみやすく使いやすいです。

六角知能箸(4歳用 15cm)

箸トレーニングに適した、六角形の箸。角が多いので、滑りにくく持ちやすくなっています。

お箸トレーニングのコツ

子供が箸をしっかり使えるようになるには時間がかかります。成長に合った指先の発達や食事に合わせて、箸で食事することが楽しくなる環境を作りましょう。箸を上手に使えないからと言って、大人が慌てて矯正する必要はありません。

子供の成長には遊びも必要です。日々の遊びの中で指先の発達をしていきます。指先が発達していくことで、お箸が上手に持てる力が身についていきます。お箸トレーニングは慌てず練習していきましょう。

エジソンのお箸っていいの?

子供のトレーニング箸として人気がある「エジソンの箸」を知っていますか?箸にリングが付いており、正しい箸の持ち方を練習できる仕組みになっています。

エジソンのお箸I(右手用) イエロー

エジソンのお箸のメリット

エジソンのお箸のデメリット

エジソンの箸を使うことによるデメリットはすべての子供に当てはまるとは限りません。

リングに指を通すことで正しい持ち方になるので、箸トレーニングにはピッタリ。しかしエジソンのお箸をマスターできたからと言って、すぐに普通の箸が使えるようにはならないようです。エジソンのお箸は「箸の正しい持ち方を覚える」ものだと考えるのがよさそうです。

いずれにしても親が焦っても、すぐには箸使いをマスターするのは不可能です。子供の成長を気長に見守りましょう。



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