失敗しない 子供の靴選び

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成長途中の子供の足にとって、靴を履かずに裸足で歩くことが一番の環境だと言われています。しかし現実では裸足で過ごせるのは室内だけなので、その環境を実現することは難しいです。ならば子供にあった靴の選び方とはどのようなものなのでしょう?

子供のための靴選び

子供の足は7歳の頃までが骨の形成のためにとても大切な時期と言われています。そして12歳までは骨が不安定なので、しっかりした靴を選ぶ重要性が高いです。

など、親から見たポイントもありますが、それ以外にも靴選びは慎重に行いたいポイントがあります。

子供の成長に合わせた靴選び

ファーストシューズ

・つかまり立ちや伝い歩きができるくらいの赤ちゃん

軽くて柔らかい素材で、靴底が薄いもの。

指を締め付けない作りで、足首で支えるくらいの靴。

セカンドシューズ

・歩き始めや、まだ転びやすい子供向き

つま先にゆとりがあり、つまずき防止のためにそり上がったつま先。

足を支える適度な硬さのかかとになっている。

サードシューズ

・手を繋げば階段の乗降ができる子供向き

適度にクッション性のある厚みのある靴底。

足の動きにあった屈曲性も特長。

靴選びのポイント

つま先

つま先に足の指が伸びる広さと高さがあり、0.5mm程度の余裕がある。
子供はつまずきやすいので、転びにくいようにつま先が少し上がったデザインの方がよい。

靴底

しっかりしていて、クッション性のある靴底のもの。
歩くとき足の屈曲に合わせて、つま先から1/3位のところが曲がるものが理想的です。適度な強度と、必要以上に曲がらないものを選びましょう。

固定性

紐やマジックテープなどのベルトで足をしっかり固定できる。
3歳児くらいまでは、足首を包み込むくらいの高さがあるデザインがいいです。

素材

吸湿性、通気性のよい素材を選ぶ。洗いやすい素材を選ぶのもポイントです。

履きやすさ

靴を履く練習のためにも履きやすい、脱ぎやすいことは重要です。自分で靴を履けるようになることで、達成感を得られます。

やってはいけない子供の靴選び

子供の成長は早いから、と大きめの靴を選んでしまっていませんか?足に合わない靴を履かせると、足へ負担がかかるだけでなく、体の成長にも影響がでてきます。足の指に変に力を入れてしまうことで指が曲がったり、偏平足になってしまったり・・・。足の成長のために、靴は数ヶ月で履き潰すつもりで買い換えるようにしましょう。

兄弟がいる子や、近所に少し年上の知り合いがいる場合はお下がりの靴が回ってくることがあるかもしれません。しかしお下がりの靴は、子供の足の成長においてオススメできません。靴底がすり減っていたり、歩くときのクセが靴に残っている可能性があります。

また「かっこいい」「かわいい」などのファッション性のみで選ぶのも危険です。足の成長に影響を及ぼします。フォーマルシーンなどでデザイン性の高い靴を履く必要がある場合は、履いている時間をできるだけ短時間で済むようにする方が安心です。



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★★★☆☆

  

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