安全な乳母車の使い方と手作りアイテム

乳母車

乳母車子育ての実録体験談!30年以上前にママが使った乳母車を、我が子にも使いたい!でも正しい使い方してるのか心配…。ベビーカーと比べて安全性は?そこで手作りした安全ベルトの作り方や夏の暑さと冬の寒さ対策の方法です。

乳母車の振動吸収性

乳母車を使う前は、衝撃吸収性が低いのでは?と心配でした。家にある乳母車は30年以上前のもので古いし、タイヤが空気タイヤでないし、衝撃の吸収を和らげる機構もついてない…赤ちゃんの脳が揺れるのって良くなさそうだし…

でもよく考えてみたらベビーカーはタイヤが小さいので、小石でも大きな振動になります。その点、乳母車は車輪が大きいので段差や砂利道も気になりません。

ある日、乳母車でなくベビーカーで散歩に出かけたら、乳母車では気にならない段差や踏切、小石でさえタイヤにひっかかって歩くのが大変!揺れた時に赤ちゃんの顔が見えづらいのもストレスでした。

乳母車って、使ってみるとその良さが実感できるなぁ~と思いました。

ベルトがないけど安全?

もう一つ乳母車で心配だったのは、ベルトが無いこと。

ベビーカーって椅子にタイヤとベルトがくっついたような乗り物だけど、乳母車は大きなカゴ。椅子もベルトもありません。

でも子供は立ったり座ったり、乳母車の外を覗きこんだりと動きまわります。赤ちゃんは頭が重いので、ちょっと地面を覗くだけでも乳母車から落下しちゃうかも…。

そこで自作の安全ベルトをつけました。

乳母車ベルト

子供を乳母車の中の椅子に座らせて、ベルトをします。ベルトの長さは、立ってもOKな長さです。お出かけ中ずっと座り続けるのは無理そうなので、あらかじめ長くしておきました。

乳母車ベルトの作り方

上の写真の乳母車ベルトは、手芸用の綿テープに金具を付けて手作りました。

カラーベルト巾3cm

バックルはプラスチックでできた手芸用です。カバンやポシェットを作るのに使います。

ワンタッチバックル

それを乳母車の底板に付けます。

乳母車ベルト

釘ではベルトを引っ張った時に抜けてくるかもしれないので、木ねじにしました。

ベルトを嫌がらずにつけてくれるかな?…ウチの息子は単純なので「乳母車に乗る時の安全ベルト装着義務」と「赤いベルトのかっこよさ」を話したら、すんなり受け入れてくれました。

椅子は100均で買った小さなお風呂イスです。

乳母車椅子

100円なのでサイズが小さくて子供にぴったり、乳母車の中でも邪魔になりません。

夏の暑さ対策

家にあった乳母車は、ベビーカーと違って日よけがついていません。直射日光が赤ちゃんに照りつけます。

幌付きのベビーカーを買えば万事OKなのですが…

五十畑工業 スワン乳母車

最近の乳母車はかわいくて機能フル装備、完璧なベビーアイテムなのですが、買うのにお金がかかります^^;

私は古典的・スタンダードなデザインの乳母車なので、シャレた幌も日よけもついていませんでした。

ここは手作りで!と思いましたが、幌を自作するのは難しそうです。

そこで店舗ディスプレイ用のクリップを買ってきて、発泡スチロール板を挟んで日よけにしました。

乳母車日よけ

じゃーん!かっこよくはありませんが…実用性はバッチリでした。

POP用のダブルクリップ はクリップが曲がるので、太陽の位置に合わせて日よけを微調整できます。かなり便利でした!

発泡スチロールボード

発泡スチロール板は軽量なのでPOPスタンドのクリップでも問題なく使えました。

ベビーカー用の日傘

ベビーカー用の小さな日傘も探したのですが、クリップ部分が乳母車に合わなそうだったのでやめました。

OBABY ベビーカー用パラソル ブルー

ベビーカーの日傘はかわいいデザインが多いです。これが使えれば簡単にかわいい乳母車に変身できそう!クリップのサイズが合えば使いたかったです。

ベビーカーと乳母車はどちらが暑い?

夏の子育ては熱射病や熱中症が心配ですが、具体例としてベビーカーの気温が注意されますよね。地面と赤ちゃんの位置が近くて地面からの反射熱があるので、大人よりも暑い場所にいる。というものです。

乳母車は地面から高い位置に赤ちゃんを座らせるので、ベビーカーに比べると反射熱が少ないのでは?と思います。それにカゴに深さがあるので影ができ、地面からの照り返しも防げそうです。

籐で編んだカゴは風通しも良いので、ベビーカーのシートみたいに背中が蒸れることもありません。

乳母車の冬の防寒

乳母車は赤ちゃんや子供がカゴの中にすっぽり入るので暖かそうに見えますが、籐を編んだカゴはすきま風が吹き込みます。

冬は風を遮るために、乳母車の内側に風よけを入れます。

窓際あったかボード

これは暖かいのですが見た目は良くありません…。

乳母車風よけ

こんな感じ。子供の姿が見えないので、通りかかりの人が「…何?」という表情になります^^

かわいい毛布やキルティングを側面にかければ見栄えが良いです。

乳母車毛布

プチプチ緩衝材やキャンプのアルミレジャーシートをカゴの内側に貼る方法も良さそうですね。

プチプチエアクッション 包装緩衝材

アルミのロールマット

プチプチよりアルミロールマットの方が風を遮ってくれそうです。ハサミでカットできるので乳母車のサイズにピッタリ合わせればキレイに作れます。



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