入院ってめずらしい?赤ちゃんのマイコプラズマ肺炎

赤ちゃんの入院

歳2ヶ月の次男がマイコプラズマ肺炎で入院しました。まだ赤ちゃんなのに…ショックでした。無気肺になって、赤ちゃんには治療が怖かったみたい。「調子が良ければ3,4日で退院」の予定が、結局10日入院しました。子供の入院って始めての体験で、入院中の生活や家に残した家族のお世話など、どんな感じになるのか不安がいっぱいでした。マイコプラズマ、肺炎、入院の経験がないママの参考になればいいなあ、と入院中の出来事をまとめてみました。

入院するまではカゼだと思ってた

1歳の次男の病名はマイコプラズマ肺炎でした。感染源は長男かなぁ?

まず5歳の長男がカゼをひきました。咳が長く続きましたが「保育園へ通っているから仕方ないよね〜」と自然に治るのを待ちました。

長男が治りかけた頃、次男が熱を出しました。「1歳になったばかりでまだ赤ちゃんだけど、お兄ちゃんからカゼがうつるのは、下の子の宿命だね〜」と自然に治るのを待ちました。

高い熱が続く

ところが次男は38℃、39℃の熱が3日続き、どんどんご機嫌が悪くなります。遊んでいる途中で突然泣き出したり、寝られなくてグズグズしたり…「カゼがつらいのかな〜?」なんてのんきにしていましたが、おばあちゃんが「病院に行ったほうがいいよ!熱が出てもう3日目でしょう?!」と強く勧めるので「そんなもんかな〜?」とクリニックへ診察に行きました。

診察してもらうとお医者様が「レントゲンを撮ります」えーっビックリ!こんな赤ちゃんがレントゲン撮って、被曝とか大丈夫なの?!と心配しましたが…

レントゲンの結果「すぐ大きな病院で診察してもらってください。そのまま入院になると思います」えーつレントゲンの心配してるどころじゃなかった!っていうか、のんきにしすぎてた?!

診察、即、入院

クリニックでもらった紹介状を持って、大きな病院へ。

すぐに入院が決まりました。

お医者さんは「赤ちゃんでマイコプラズマ肺炎になる子は、あんまり多くないけどね〜どこでかかちゃったのかな?」とのこと。うーん、きっと長男からだよね。

年中さんの長男は咳が続くカゼですみましたが、次男は肺炎になってしまいました。1歳になったとはいえ、まだ赤ちゃんだから、大事にしてあげなきゃいけませんでした。反省しきりです。

赤ちゃんでも24時間の点滴

大病院に着いてからは24時間の点滴が続きました。熱が苦しくて自分で水を飲めないため、点滴で水分補給です。

赤ちゃんの24時間点滴はかわいそう…ビジュアル的にもつらいです。

赤ちゃんの点滴固定

手を動かさないよう、板みたいな補助具で固定します。包帯グルグル巻きです。

しかも点滴の針は手の甲の血管に…手の甲は、手首より痛いと聞いたことがあるので、かわいそうでした。

熱が下がっても点滴は続く

熱が下がっても、すぐには点滴が外れませんでした。

元気な子どもが点滴をするのは大変!点滴を外そうと、力いっぱい管をひっぱります。

針が動いたらかなり痛そうです。でも赤ちゃんはそんなこと考えないで、思いっきり絆創膏を剥がしたり、点滴の管をひっぱります。

点滴の管が体に絡まるのもヒヤリとします。

寝てる間や遊んでいる時に、気がつくと首に絡まったりしました。

入院中はけっこう忙しい

入院中は、落ち着きませんでした。やること、やってもらうことが多いです「点滴しながら寝て過ごすだけ」というイメージと違って、一日を慌ただしく過ごしました。

回診に医師3人

午前中は回診があって、主治医、担当医、回診医と3人のお医者様が診察に来てくれます。

3人の先生が揃って一回の診察じゃなくて、それぞれの時間で来てくれるので…午前中に3回、診察してもらいます。

子どもは診察を怖がって、3回とも泣きました。逆に体力奪われてそう?無気肺だったので、泣くのも治療の一環だったかな?

病室に来てくれるのは先生だけじゃない

病室に来て治療やお世話をしてくれるのは先生だけではありません。午前中だけで10人もの人が来てくれます。

ちょっと振り返ってみると…先生の回診の後に、看護師さんがお薬や処置をしに来てくれます。

その間に、お掃除やゴミ箱の回収。お風呂に入れないので、体拭きも来てくれます。ご飯は3回とも配膳してくれます。

看護婦さんは定時に検温に来てくれます。これも一日3回。

吸入器を持ってきてくれます。吸入はご飯の前の時間、一日3回。

点滴の交換もあります。 これは一日1回ですが、点滴が空になる時間に合わせるので、深夜のこともありました。

この合間にオムツを替えたり、ご飯を食べさせたり、泣くのをなだめたり…と休むヒマもありませんでした。

レントゲンや血液検査のある日は、早起きして身支度や準備を済ませておきました。

個室は気がラクでした

入院前に「共同部屋にしますか?個室にしますか?個室は差額ベッド代が4000円くらいです」と言われて悩みましたが…個室を選びました。

共同部屋といっても二人部屋なので

と悩んだんです。

病気の子が泣く

でも入院してみたら「個室で良かった〜」と思いました。

子どもがすごく泣いたんです。かなり体がつらかったようです。

泣き方もギャーと怒るような叫ぶような…いつもと違う我が子の様子に、母親としても戸惑いました。

もし共同部屋であんなに泣き続けたら、同室の人に申し訳なくて、いてもたってもいられない。

子供の病気で入院して、親が気を使いすぎて病気になったら、いけないですもんね。

ということで、個室なので安心して赤ちゃんにも泣いてもらえました。

ちなみに、入院したばかりのどの部屋からも、大きな泣き声が聞こえていました。みんなつらそうでした。

治療方針

入院中の治療方針は

  1. 熱が下がったら
  2. 肺のリハビリ

ということでした。

退院は、レントゲンと血液検査の結果が良くなれば、とのこと。「調子よくいけば3,4,5日で退院できるかな」と言われていましたが、実際は1週間かかりました。



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★★★☆☆

  

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