授乳でおっぱいが痛いのを防ぐ方法

赤ちゃん

子供は母乳で育てようと思ったのですが、赤ちゃんが一生懸命おっぱいを吸うので乳首がヒリヒリ痛くなりました。このままでは出血…?おっぱいから血が出る前になんとかしようと工夫した体験談です。赤ちゃんの抱っこの方法を変えたり母乳パッドをガーゼにしたり、安全で自然で実践しやすい方法を考えました。

乳首の痛みを軽減する方法

初めての赤ちゃんだったのでおっぱいの皮膚が授乳に慣れていなくて、新生児の頃はとても乳首が痛くなりました。おっぱいタイムはもちろん痛いし、授乳以外の時間もヒリヒリ痛くて、おっぱいが服に触れるだけで辛かったです。

でも赤ちゃんに母乳育児をしたかったので、乳首の痛みを軽くできるよう考えました。考えた方法は

このうち薬を塗るのは赤ちゃんの口に入るので避けたいと思いました。薬でなく油?軟膏?を塗りました。その記事は母乳育児の痛みにラノリンにまとめました。

またニップルシールドもできれば避けたいと思いました。産後、病院で見たママはおっぱいにニップルシールドを当てるのが大変そうだったり「赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれない!ニップルシールドだから…?」と困っていたからです。

赤ちゃんの抱っこスタイルを変える

私の場合、乳首全体が赤く腫れて痛いのではなく、乳首と赤ちゃんの歯茎が摩擦でヒリヒリ…という痛みでした。だから「赤ちゃんの歯茎が当たる位置を変えれば、乳首は痛くないはず!」と考えました。

赤ちゃんがいつも乳首の同じ位置を噛むから、そこの皮膚だけ赤くヒリヒリになるんですよね。いろんな方向からくわえさせれば、乳首全体がまんべんなく噛まれます。そうすれば「ここだけがいつも摩擦でヒリヒリ痛い」というのを防げるかもしれません。

新生児の授乳の抱き方

赤ちゃんがおっぱいをくわえる角度を変えるには、抱っこの方法を変えると良いと思いました。

赤ちゃんクマ一般的に、新生児は横抱きして正面でひざの上へ寝かせて…の授乳がほとんどだと思います。これを縦抱きや脇抱きにすれば、乳首を噛まれる位置が変わります。

縦抱きは赤ちゃんの首と背中をママが支えて膝に座った姿勢、脇抱きはママの脇に置いたクッションに赤ちゃんを寝かせて、赤ちゃんがママの脇からおっぱいを覗きこむような形です。

これは効果的で、おっぱいタイムがかなり楽になりました。

授乳クッションで赤ちゃんの頭の角度を変える

新生児のうちはママも抱っこに慣れないので、抱っこスタイルを変えるのに緊張しますよね…そんな時は授乳クッションがオススメです。

授乳クッションに赤ちゃんを寝かせて、クッションごと赤ちゃんの体の角度を変えます。頭の角度も変わるので、乳首を噛む位置が変わります。ソファやイスに座って膝の高さを変えたり、タオルを挟んだりするとやりやすいです。

授乳クッション、私はトコちゃんベルトの青葉社の授乳クッションを使いました。面テープ(マジックテープ)でママの体に授乳クッションを固定できます。クッションがママの体から離れずしっかり安定するので、両手で赤ちゃんを抱っこできて安心でした。

授乳ブラを変える

いったん乳首が痛くなると、授乳タイム以外もヒリヒリ痛みます。赤ちゃんの口以外のものが乳首に触れても痛いです。

なるべくおっぱいに服を触れさせたくないので、授乳ブラをサイズアップしてみました。

私の胸は小さいので授乳期間でもMサイズでしたが…Lサイズにしてみました!Lサイズにしても乳首が痛いのでLLサイズにしてみました!でも効果はイマイチでした。うーん残念。

母乳パッドの比較

授乳ブラのサイズアップでは乳首の痛みは軽減できませんでした。そこで「乳首に触れる素材をやさしいものにしてみよう!」と母乳パッドを変えてみました。

ガーゼを母乳パッドにする

母乳パッドはピジョンのものを使っていましたが、ガーゼを母乳パッドの代わりにしました。

赤ちゃんママこれは効果がありました!肌触りが良く、普段(授乳以外の時間)の痛みは軽減しました。

母乳パッドでは上半身が動かないようソロリソロリと歩いていたのですが、ガーゼにしたらすり足くらいで歩けるようになりました。

デメリットはガーゼが汚れるので使い回しできないこと。母乳パッド専用のガーゼハンカチが必要です。あと母乳の量が多いママにはガーゼでは吸収しきれないかもしれません。授乳ブラに母乳パッドを貼って、さらにガーゼを使うと良いと思います。

ピジョンと西松屋の母乳パッド

乳首が一番痛かった時期はガーゼを使いましたが、余裕ができたら母乳パッドに戻しました。

西松屋の母乳パッドが安かったので使ってみましたが…肌触りがイマイチ。ピジョンの母乳パッドは標準ランクの商品でしたが、ピジョンのほうが柔らかくてよかったです。値段に応じた品質なんですね!

浅噛みが一番痛い!

乳首が痛い原因の一つは、赤ちゃんが乳首を浅く噛んでいることかもしれません。産後の入院中、助産師さんが「浅噛みしてない?!」と言っていました。

赤ちゃんが乳首をしっかりくわえないで、乳首の先だけ浅く噛むと痛いのだそうです。赤ちゃんの口がスポッと乳首全体を覆った方が痛くありません。

乳首が痛い時の授乳は恐る恐るになってしまいますが、おっぱいタイムは思い切って赤ちゃんに乳首を吸わせて下さい。

コツは、赤ちゃんが大きく口を開いた瞬間を狙って、おっぱいに赤ちゃんをグイッとひっつけること^^ぶつけるくらいの「それっ!」という勢いでやっちゃっても大丈夫です。

無理せず母乳育児を

授乳で乳首が痛いなんて、いま思い出すと笑い話ですが当時は切実な悩みでした。いま母乳育児で痛みと戦っているママたち!がんばってください!

母乳育児で出血すると痛いので、切れるまで我慢しすぎず、自分に合った工夫をして乗り切って下さい!出産後何ヶ月かすれば、徐々に丈夫なおっぱいになっていきます。

新生児の赤ちゃんはママがいなければおっぱいにも困ってしまいます。ママは赤ちゃんのために頑張りすぎてしまうのですが、ママの体を大切にすることは赤ちゃんを大切にするのと同じ事だと思います。ママ自身のことも大切にして下さいね!



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